転職ノウハウ

転職と新卒ってどう違うの?
2018.03.14| カテゴリー: その他

転職と新卒ってどう違うの?

3月、大学生などの就職活動が解禁となり、早速いろいろな場所で合同企業説明会が開催されています。
私も毎年、合同企業説明会など新卒採用にも携わっていますが、
ふと、転職と新卒ってどう違うのか?同じ所もあるのでは?という疑問が湧きましたので、
今日はそれを整理していきたいと思います。

メリット・デメリット

それぞれの立場から考えてみたメリットとデメリットです。
これ以外にもあるかとは思いますが、主にこのようなメリットとデメリットがあると考えられます。
今回は転職者に絞って細かく見ていきますね。

 

転職者のメリット、自分の力を認めてもらえる?

転職する理由の多くに、自分のやりたかった仕事ではない、評価してもらえない、などとおっしゃる方も最近増えてきました。人間は認められたい動物です。自分の頑張りをしっかりと評価してくれる場所を望むのは普通のことだと思います。

そこで、転職の際に履歴書や職務経歴書にご自身のこれまでやってきたことを記載し、アピールするわけです。それを分かったうえで採用してもらえるということは、あなた自身が認められたということなので、これまでやってきたことに自信を持って、新しい職場でも頑張っていけるのではないでしょうか。

逆に、ご自身の力をご自身が理解していない場合には転職もうまくいかないということになりかねませんので、まずはシッカリとご自身を振り返り、整理していくことが大事になってくるのです。

 

転職者のメリット、望む環境を探せる?

ご自身のことを理解した上で、望む環境を自由に探せるというのも、転職のメリットだと思います。
ただし、これはデメリットにもなり得ますので注意が必要です。

選んだ新しい環境で、新しい仕事、人間関係に慣れる必要があるので、人によっては大きなリスクも伴います。そのため、転職を考える際は慎重になってほしいと思うのです。

 

転職者のメリット、採用までの時間が短い?

転職の場合、新卒に比べて採用試験から結果が出るまでの時間はとても短いことが多いです。
早いところは即日結果。その場で採用!ということもあり、長くても2週間以内くらいには結果が出るでしょう。

新卒の場合は早くても1ヵ月。試験も最低2回はある会社が多いです。(筆記・面接など)
なぜかというと、転職の場合は即戦力を求めています。企業側としてもすぐに仕事をお願いしたいという状況なのです。そのため、決断は早いのが特徴です。

新卒の場合は卒業まで待つ必要もあり、また、働いた経験がないため、その実力は未知数です。そこで、さまざまな角度から試験を行い、その未知数を確かめる作業が必要なので時間がかかるのです。

 

転職者のデメリット、給与が下がる?

望む環境や条件にもよりますが、転職すると給与が下がる可能性、確かにあります。
ただ、前職でご自身の実力をしっかりと培い、把握していれば給与はアップすることだってありますね。転職にはさまざまな可能性も秘めているのだと思います。

収入が下がってしまったとしても、その会社でどのように頑張って働くかで、将来の可能性が広がるのであれば、転職も有りですし、その辺りを慎重に吟味して転職活動を進められることをお勧めいたします。

 

まとめ

転職にはメリットもあればデメリットもあります。これは、企業側も同じです。
大事なのはさまざまな角度からご自身の状況を見て、その時に最適な選択をされること。転職を決断したのなら、それがうまく運ぶために、相手(企業)の立場にも立ってみることです。
そのうえで、応募書類を作成し面接に挑まれれば、きっと望む結果を得られることでしょう。

 


貴方の転職が天職となりますように・・・

社長と従業員の間で愛を叫ぶキャリアコンサルタント

田上寛美